ビジネス・文化・観光の三拍子が揃う、江陵の無限の可能性
-安木旅行者センター、アーティストには所得、観光客には思い出づくりの空間へと様変わり-
江陵市は、観光客に特別な思い出づくりと地域の特産品をPRするために、安木旅行者センター内にギフトショップを運営することを明らかにした。
今回の事業の目的は、地域の小商工人及びローカルクリエイターとの協力のもと、江陵のご当地グッズや特産品を販売し、観光客の満足度向上と地域経済の活性化へとつなげることである。
ギフトショップでは、江陵ならではの感性が込められたグッズが観光客を迎える。▲江陵の名所のウッドマグネット(江陵コーヒー、草堂スンドゥブ、トッケビ、正東津など) ▲ビーチ感性グッズ(ビーチマグネット、マグカップ、海ポストカード、ポスター) ▲ハスの香りパターン(Yeonhohyang)タンブラーケース、ミニポーチ ▲チントベギ・ネームタグ、イワシボールペンなどの江陵ご当地アイテムが販売されている。
江陵市は、「安木旅行者センターは、江陵を愛する人々のための小さな贈り物のような空間である。地域のアーティストにとっては作品を発信して所得につなげる空間、観光客にとっては江陵が堪能できる思い出の空間になってほしい」と運営趣旨を述べた。
ギフトショップは、3月から江陵コーヒー通りにある安木旅行者センターで午前9時から午後6時まで年中無休で運営される。
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